こんにちは!!いつもラグナヴェール仙台の

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本日は結婚指輪の由来についてご紹介致します。

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結婚指輪の歴史は古代ローマまでさかのぼり、

ギリシア神話のプロメテウスと指輪に関することが由来となっています。

古代ローマでは結婚指輪は女性が男性に対して【忠誠を誓うしるし】として鉄の指輪が用いられていました。

薬指にはめるようになったのは、当時【薬指は心臓とつながっている】と考えられていたため、

もっとも大切な場所に誓いの指輪をさせていたのです。

結婚指輪を男女で交換するようになったのは9世紀、

ローマ教皇であるニコラウス1世の結婚が由来とされています。

ニコラウス1世が結婚したとき、花嫁に金の指輪、花婿に鉄の指輪を交換されたといわれております。

この後に少しずつ結婚指輪の交換が広まっていき、

13世紀には今と同じように男女間で結婚指輪を交換することが一般的となりました。

古代ローマからつづく結婚指輪は、

歴史の中で少しずつ形を変え、ヨーロッパから遠く離れた日本でも広く受け入れられるようになったのです。

結婚指輪はいくつになってもつけられるペアアイテムですので

ぜひ素敵なものをお選びくださいね♡

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